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OBが、初任給で後輩たちに差し入れを持ってきてくれました。


新たな世界に飛び込んで1か月。

苦労しながらも成長していることが、表情からはっきりと伝わりました😊

「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」


いつも胸に刻む、大好きな言葉です。

その言葉を体現しているチームOBに、また背中を押された気持ちです。

お互い頑張ろう👍
【優勝🏅】

秋のJJBF埼玉県大会準優勝により、

大会2日目の準決勝(茨城•八郷中)、決勝(茨城•下館南中)も接戦を制し、 

優勝することが出来ました。


一回戦vsひまわりBC(神奈川)3-0
二回戦vs平塚選抜(神奈川)3-2
準決勝vs八郷中(茨城)1-0
決勝vs下館南中(茨城)3-2

グラウンド内外で、自分の役割を果たそうとしている姿。

仲間を鼓舞する姿。

自分を奮い立たせる姿。

優勝という結果はもちろん、成長を感じる幾多のシーンが何より嬉しいものでした。

球春が過ぎれば、夏へのカウントダウンが始まります。

それぞれの高みと、次なる頂点へ。
彩球BCの挑戦は続きます⚾️
秋のJJBF埼玉県大会準優勝によりご推薦頂いた「関東オープンKB野球大会」

彩球BCは、初戦「ひまわりベースボールクラブ(神奈川)」、2回戦「平塚選抜」に連勝し、明日の準決勝に駒を進めました。



活動出来なかった日々を超えて、躍動する選手たちの姿は、眩しく、頼もしいものでした。

残るは下館南中(茨城)、朝霞第一中(埼玉)、八郷中(茨城)と強豪揃い。

万全の感染対策のもとで大会を開催してくださった関係者の皆様への感謝を胸に、頂点を目指します!

‪決勝は点差がつきましたが、最後まで仲間に声をかけて戦う姿は、胸に迫るものがありました。‬

‪どんな状況からも、今出来るベストを尽くすこと。‬ 

‪コロナ禍でこだわってきたことを、グラウンドで体現してくれました。‬

普段は、グラウンド上であまり感情を出さない選手の悔し涙を目前にしたりすると、

長らく一緒にいるつもりでも、まだまだ見えていないことばかりだなと実感します。

幸い今年はまだ、大会が残ります。

どんどん成長して、変わっていく姿を見せてくれることを楽しみにしています。
‪埼玉県スポ少中学生野球大会が開幕。‬

‪彩球ベースボールクラブは初戦を4-0で突破しました。‬

試合後、大会関係者の方から呼び止められ、「彩球の三塁コーチャー、良いね」とお褒めの言葉を頂きました。

三塁コーチャーを務めたのは、直前にケガをしてしまい、復帰を目指している選手です。

グラウンドに立てない悔しさの中、自らの役割を、責任を持って前向きに果たす姿は、チームにこの上ない力を与えてくれました。

37名の選手たちが、37通りを想いを込めた集大成の晴れ舞台。


来週の2回戦でも、選手がどのような成長を見せてくれるか、楽しみです。

‪細やかな感染予防策を講じ、大会を実施してくださった関係者の皆様に心から感謝致します。


彩球BCでは緊急事態宣言に伴う活動休止中、


「S-1グランプリ」を開催しています。


先々週よりZOOMを使ったオンライントレーニングも開始しました。


S-1の「S」はストレッチのS。

イチロー 選手や大谷選手など一流選手は、非常に柔軟性が高いですし、

バスケの田臥選手は若い頃の自分に伝えたいこととして「ストレッチの重要性」を挙げています。

スポーツ医学の本を読むと、スポーツ障害の発端として「タイトネス=柔軟性の欠如」が頻繁に示されています。

そこで、これを機にストレッチに本気で取り組みことにしたワケです。

具体的には、前屈と開脚に目標数値を定め、定期報告を受けています。

活動が再開出来た頃、


「コロナって最悪だったけど、体は柔らかくなったよね」


と言えたら、


コロナに対して我々の勝ちと決めました。



多くの学生スポーツがそうであるように、選手たちは限られた期間の中で青春を燃やします。


失われた時間はあまりにも大きく、二度と取り戻すことは出来ません。


しかし、ジュニア期のスポーツが競技力の向上だけを目的とするものではないはずです。


競技を通じて「社会を生きる力」の形成を目指すものだと、理解しています。


そうであるならば、


「どんな状況からでも、今出来るベストを尽くす」というのは、重要な姿勢となります。


この状況を前向きに乗り越えることが、今私たちに出来る「学び」なのだと思います。

そして、子どもたちが前向きに頑張る姿は、社会全体の光です。

我々大人は、絶対にこの光を絶やしてはいけません。

https://saitamabc.officialsite.co

東秩父村で行われた埼玉ジャイアンツ杯は、準優勝となりました。



素晴らしい球場、絶好の景色の中、試合をさせて頂いたことに感謝致します。



関係各位の皆様、ありがとうございました。

▪️

準優勝という「結果」だけではなく、

「試合に出れない選手のベンチでの動き」が、印象に残る大会でした。

この日はバットボーイを務めてくれたのは、ケガでプレー出来ない2人。

彼らは単にバットを出し入れするだけではなく、打順や、前のイニングの最終打者をしっかり把握し、

攻撃に切り替わる瞬間には、そのイニングの打者たちが使う手袋、バット、ヘルメットを完璧に準備していました。

しかも、誰の指示を受けてでもなく「自ら考えて」です。

アマチュア野球の攻守交代時間は短く、使っている用具も似ている為、ベンチが慌ただしくなることは珍しくありません。

そんな中で、2人のバットボーイが創り出したリズムは、間違いなくチームにポジティブな影響をもたらしてくれました。

▪️

もちろん彼らも、本当はグラウンドでプレーしたいはずです。

そんな気持ちを抱えながらも、今自分に出来るベストを考えて、実行した彼らの成長を心から誇らしく思います。

その視野の広さ、先を読む力は、グラウンドに戻った時も必ず活きるはずです。
‪今日は、加須こいのぼり杯初日。


‪彩球BCは加須連合チーム(平成/北/東)、獨協埼玉中に連勝し、準々決勝に駒を進めました。‬


‪貴重な機会をつくって頂いた、大会本部の皆様に感謝致します。‬
今日はJJB埼玉大会ホープフルリーグに彩球BC-B(1.2年生チーム)が出場しました。


※JJB大会•••長年『Kボール大会」として中学野球界で歴史を重ねてきましたが、M球への統一により大会名も変更になりました。

【JJB埼玉ホームページ】


大会独特の緊張感のなか、選手たちは3年生主体の相手チームに対し、臆することなく積極的なプレーを見せてくれました。

大会(及び大会に向けての準備)を通じて確かな成長を感じることが出来ました。

大会の細やかなご準備にあたり、中学野球部とクラブチームの垣根を超えて、貴重な機会を創ってくださる関係者の皆様に、心より感謝致す次第です。

来週は、JJB大会パワーリーグに彩球BC-A(2.3年生チーム)が出場!


『今日出来なかったことを、明日は出来るように』


どのような成長を見せてくれるか楽しみです⚾️

彩球BCホームページ
https://saitamabc.officialsite.co
新一年生16名が加わりました。

野球を通じて、何を学び、次のステージにどう活かすか。

中学野球における限られた2年半という時間を、彩球BCで過ごすことを選んでくれた仲間です。

どのような成長を見届けることが出来るか、チームスタッフ一同楽しみにしています。

クラブチーム、中学野球部、地域選抜チームなどが一同に会するJJB大会の組み合わせも決まり、気合いは高まっています!

JJB埼玉大会HP
本日で冬練習は打ち上げ。



みんな本当によく頑張りました⚾️


ランメニューでは、必ずタイムを計測して一覧にしていたのですが、

今日のベースランニングでは自己ベストが続出。

喜ぶ姿に、こちらも嬉しくなりました。

さらに嬉しいのは、走り終わった選手が、続く仲間を一生懸命に応援していたこと。

「出来なかったこと」と向き合い、いかにして「出来ること」に変えていくか。

新1年生の入団も続々と決まり、仲間も増えました。

今シーズンも楽しみです。
あけましておめでとうございます。

彩球BCも本日より2019年の活動を開始しました。

まずは、ランニングで鷲宮神社へ初詣。


おみくじでは、「半吉」という珍しいクジを引き当てました。

当団では毎年初練習にはOBの先輩が駆けつけてくれます。

今年も初詣から、8期生(2014年度卒団)の先輩が参加。

グラウンド練習では、共にボールを追いかけて指導してくれました。

「中学時代に徹底して練習した捕球後の握り替えの速さは、今(大学野球)でも武器になっている」


「仲間のプレーにも『当事者意識』を持つこと。その集中がいざという時の一歩につながる」


と、熱く後輩に語ってくれました。

それぞれ経験してきたことを、後輩に伝えてくれることを、本当に嬉しく思います。


また、今日は恒例の冬休み学校宿題チェックを敢行!


提出物を、どのように誠意を込めて(相手目線をもって)提出するか。

このあたりの取り組み方は野球にも通じるのはもちろん、

社会に出てからも求められる力です。

「野球も勉強も」

彩球BCは2019年も走り続けます!